受験への心構え

中受験は本当に有意義か

投稿日:12月 1, 2018 更新日:

さて、今日から12月です。

入試もいよいよ50日を切りました。

 

そんな受験まじかの時期に

こんな話題で恐縮ですが

6年生の保護者の方にも

これから中学受験を目指す保護者の方にも

ぜひ読んでいただきたい内容です。

 

私立中受験をするということは

当然、中高一貫校に通うということになります。

 

中学受験をする意義は色々ありますが

その中でも大きな理由のひとつが

大学入試に有利

ということだと思います。

 

6年間を見通して

大学入試に向けた取組をする

つまり、5年間で高校の内容を学び

1年間で、大学入試を突破する実力を付ける

ということです。

 

では、私立中受験は本当に有利なのか

ということですが・・・

 

ドラゴン桜155時限に登場する

京都在住の松本エリカさんがいます。

 

彼女は、関西でも有名な中高一貫校に入学

イメージ的には西大和学園ぐらいでしょうか。

 

高校1年生までは、学年トップの成績でしたが

2学期の頭に自主退学してしまいました。

 

 

 

その理由は

 

 

 

 

 

親の過剰な期待からの逃避

 

 

これを聞くと内心穏やかでない方も

多いのではないでしょうか。

 

エリカさんは小さい頃から

すごく期待されていて

本人も必死でそれに応えようとしました。

 

いい成績を取ると、親が喜ぶ。

それを見た子どもは

親をもっと喜ばせたいと頑張る。

 

すると親は

この子はやればできる。東大でも狙えるかも

と、過剰な期待をする。

 

逆に成績が下がると、今度は

「どうせこの子はダメだったんだ」と思い

そんな親の思いを敏感に感じ取る子どもは

「どうせ自分はダメなんだ」と自信を失う。

 

それに応えられるうちはいいのですが

それに耐えきれなくと、突然プッツンしてしまう。

 

これが、退学した理由でした。

 

では何が問題か問うと

保護者が、テストの結果で一喜一憂する

ということです。

 

子どもが頑張っているなら

テストの結果ごときで一喜一憂しない。

 

特に、受験が近い時期には、親の方が

ドン―ンと構えるぐらいでないとだめです。

 

父親は微動だにしない大仏のように

母親は自愛の心で笑顔を絶やさない観音様のように

ただじっと見守る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志望校合格に向けて頑張っている子どもに

親のできることはそんなこと。。

 

あえていうならば

学習環境の整備だったり、栄養のある食事だったり

インフルエンサにならないような対策だったり

そんなところ気を配ってください。

 

そしてこれは、中学に入学してからも同じです。

 

何を隠そう、我が家も長女で

そんな失敗をしてしまいました。

 

なので、次女は伸び伸びしています。

 

親から見れば、し過ぎなほどです。

テスト直前でも10時になると

もう寝るね~~

とさっさと2階に上がって行きます。

 

テスト結果を見て、思わず言いたくなりますが

楽しく学校へ行っていることで

よしとしています。

 

 

あ、長女は別に自主退学してませんので

誤解のないようにお願いします。

 

もっとも、エリカさんのように

自分で目的的意識をしっかりもって

例え学校を自主退学しても東大に行くなら

それはそれで、よいのかなとも思います。

 

 

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