今年の各私立中学校の
受験倍率をお伝えしたところ
苦情が来ました!
次回は「この時期にやるべきこと」
を記事にするのではないのですか!
はい、申し訳ありません。
そのつもりでしたが
出願締め切りになったので
つい、倍率に目が行きました!
ということで
男子校や共学の学校は
あす以降にお伝えするとして
受験生のこの時期のポイント
これをお伝えします。
何を隠そう、上の娘は
この時期で実力をUP
させました。
その内容ですが・・・。
先ずは、試験日の日程に
身体を合わせることです。
小学校では、極端に言えば
7時40分に起床しても間に合います。
勿論、学校までの距離も重要で
学校まで歩いて60分!
とかでは無理ですが・・・。
しかし、一般的に言って
小学校の通学距離は
中学校のそれよりも
随分少ないのが一般的です。
ましてや、私立中であれば
公立中の通学時間の2倍は
優に超えると思います。
また、受験ともなれば
起床から2時間後が受験開始
を目標にと言われています。
なので、その時間に合わせた
起床リズムを身に付けることが
この時期には重要になります。
例えば、南山女子の場合
8:25から国語の試験が始まります。
逆算すれば、6時30分には起床
ということになります。
しかし!
開場は7時15分です。
南山女子に限れば
800人前後の受験生がいるので
ギリギリに到着ではなく
余裕をもって到着がベストです。
なので、
7時には正門に並ぶ
これが王道です。
となると、自宅を出る時間は
自ずと計算できます。
そのほとんどが
6時前後となりますので
当然起床は5時過ぎです。
小学校で7時40分に起きていたのが
いきなり、5時は無理があります。
そこで、15分単位で起床時刻を早める
これが、重要なポイントなります。
このように、生活リズム
いや、受験リズムを作る
これがこの時期に一番重要なことです。
この記事は、会員限定です。会員登録をされていない方は、会員登録をお願いします。