南山女子の入試結果が
1月28日に発表されました。
但し、6日にある追加合格は
含まれていません。
それによると
志願者数 670人
受験者数 656人
欠席者数 14人 合格者数 175
倍率 3.83倍
◇各教科平均(受験者)200点満点
国語 114.0
算数 111.3
理科 103.3
社会 123.7
合計 452.3
◇各教科平均(合格者)受験者平均との差
国語 131.3 +17.3
算数 147.2 +35.9
理科 125.0 +21.7
社会 151.3 +27.6
合計 554.8 +102.5
◇合格者最低得点率 64.0%
例年の合格者平均よりは
5ポイントほど高くなっているので
全体的には、易しかった印象です。
国語以外は簡単だった!
という受験生の声によらず
やはり、差が出たのは算数。
ということになりました。
むしろ、国語では差が出てない。
ただ、注意してほしいのは
受験生全体の平均というのは
結構あてにならないことです。
失礼な表現をしますが
記念受験という方も
少なからず含まれてます。
なので、算数が苦手な場合
極端に言えば、一桁しか取れない
というお子さんもいるでしょう。
平均点は、加重平均のことなので
数人でも一桁の得点があると
それだけで、平均点は下がります。
大幅に下がります。
分かりやすい例で言えば
5人受験して、
100点、100点、90点、80点、0点
という場合の平均点は、74点
一方、0点を除いた4人の平均は
92.5点で、その差は18.5点です。
一人で、20点近く平均点を下げた
ということになるのです。
過去の入試と比較しても
2019年度入試平均点
2019年 3.97倍 最低合格率59.0%
国語 125.7(+19.1)
算数 127.6(+37.9)
理科 143.4(+18.2)
社会 118.1(+24.8)
合計 514.8(+100.0)
ただ、昨年よりは合格者平均が高い
ということは言えるので
相対的に、今年の入試問題は
安易だったと言えそうです。
ちなみに、2018年の入試結果は
2018年 3.72倍 最低合格率65.6%
◇各教科平均(合格者)受験者平均との差
国語 129.4(+25.8)
算数 142.8(+27.4)
理解 154.5(+21.9)
社会 134.9(+21.1)
合計 561.6(+96.2)
この年も
算数・理科が比較的易しかった
という感じが分かります。
これから南山女子を目指す方は
数学で足を引っ張らないよう
対策が必要ですね。
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