先日行いました中学受験zoomセミナーで
色々とご質問があったのですが
その場では答えられなかった質問について
私なりの回答を共有したいと思います。
その一つが、社会科の入試対策。
さらに言えば、南山女子の社会科の対策
ということですね。
セミナーのコンセプトとして
中学受験全般から受験生まで
ということで、幅広くしたため
受験生の保護者の皆様には
内容的に薄くなってしまった感がある
そうお伝えしました。
なので、この入試対策については
受験生向けということで話をします。
とはいえ、私は理系人間なので
参考として聞いていただければ嬉しです。
先ずは基本に帰るということで
南山女子、2020社会入試問題解説
ここをチェックすることは重要です。
最後の今後の学習で大切にしてほしこと
にある3つの内容の内
- 「なぜ・どうして・どうなる」を意識する
- テレビや新聞のニュースを家族と話題にする
という2つは注目ですね。
2の時事問題については
当然、コロナが出るとは思いますが
だからといって、コロナそのものではなく
ころなでどんな影響がでているのか
1と関連して、それはなぜなのか
ということは結構重要だと思います。
昨年の問題では24時間営業の問題がありました。
コロナで影響が出た業種、その理由
さらには、海外との関係。
オリンピックの問題にからめて
オリンピック発祥の地ギリシャと同緯度の国
その他、アメリカ大統領選挙や
イギリスのEU離脱にからめての問題。
ここら辺は、子ども達だけでは気付かないので
「なぜ・どうして・どうなる」を広い視点に立って
ご家族で話されてはいかがでしょうか?
ここでも、解説にあったように
その事象だけを捉えるのではなく
様々な視点・着眼点で膨らませてみて見る。
日頃のそんな取組が
将来的に柔軟な発想ができる子に育つ
秘訣になって行きます。
後は、過去問を行うのもいいですが
過去問についている予想問題
これをやらせてみるのもよいと思います。
さらに保護者の方にお願いしたいのは
保護者の方も一緒に問題を解いてみる
しかも、過去問も合わせて、です。
そこから、自分が社会科の出題者なら
こんな問題はどうだろうかと考える。
と同時に、お子さんにも考えさせる。
問題は解くよりも作成するほうが
はるかに大変な作業です。
小学生のお子さんが作る問題は
的外れ的なものかもしれません。
しかし、大切なのは「作る過程」であり
どうして、こんな問題を考えたのか
過去問や予想問題のどの点をヒントにしたか
そんなやり取りをすることで
新たな視点が生まれてきます。
今までは、ひたすら解くだけの立場が
ニュースや新聞を見ながら
この記事なら、こんな問題を考える
というようなフェーズに移っていければ
思考能力は格段に進歩するはずです。
そして、親子で問題を出し合ったり
出題の意図を問いただしたりする中で
親子の会話、ひいては絆が深まると
そう考えています。
参考になれば幸いです。
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