先週末、南山女子部の願書が締め切られました。
2023年度入試の応募者は707名と
昨年度の706名とほぼ同じになりました。
南山女子部に限らず、多くの学校の倍率は
昨年度と同じもしくは、微増の感じですね。
小6の在籍数はわずかながら減少している状況で
中学受験の倍率は変わらないということは
実質、私立受験を目指す家庭は増えている
ということになると思います。
先日も、小4の保護者の方から
塾の補習についてのご質問をいただきました。
今の状況は、塾だけに丸投げでは
難しくなるのではないかと考えています。
個々のお子さんの状況に応じた対応が
必要になるのではと、感じる最近の入試です。
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