昨日は、中学受験を目指すお子さんの
学習時間についてお伝えしました。
ここで大切なのは
あれはあくまでも【平均】
ということです。
私も教員時代
いつも不思議に思っていたことに
「平均点は何点ですか?」
と聞く子の多さでした。
そもそもいわゆる平均というのは
数学的に言えば「加重平均」を指し
すべての数字を足して、人数で割る
という、単純な方法で求めた数値です。
なので、今回の場合でいえば
勉強時間が「0」の子がいれば
その分、「平均」は大きく下がります。
つまり、一人分多い数で割る訳ですから
大きく下がるのも当然です。
つまり、平均値が高いものほど
極端に低い値の影響を受ける
ということになります。
このような「平均」のマジックに加え
勉強時間=学習成果
と思い込んでしまう習慣が
ストレスを生む結果になります。
時間だけ長くやっていても
集中していないのなら
意味がないのはお分かりですよね。
そう、大切なのは集中力
つまり、学習成果には
学習時間×集中力
これが、一番大切になります。
これを測る一番の目安は
やはり、やった量になります。
単純に考えるなら
解いた課題の問題数
ということになります。
勿論ここも、基礎、応用、発展
というレベルで分ける必要があります。
また、科目的や分野的な
「得意」・「不得意」ということも
考慮に入れる必要があります。
ここら辺は、お子さんの様子を見ながら
基礎なら何問、応用なら何問・・・
という感じで、目安化するといいと思います。
とはいえ、難関校を受験するお子さんは
やはり、勉強時間は長い傾向にあります。
昨日の例でいうならば
6.5時間使える時間があれば
4~5時間は勉強している
ということです。
ちなみに、今、制作中の
22時就寝でも合格した勉強法で
ある塾が出した平均学習時間を
紹介しています。

これは、中学受験ではなく、大学受験
しかも、難関大学合格者の平均です。
高校3年生で、平日2時間15分
休日でも3時間45分となっています。
意外に少ないですか?
これは、塾の時間を除く時間なので
塾から帰宅後の時間を表しています。
じゃあ、我が家の次女は?
次回公開します。
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