中学受験では、親の関わりは重要なポイントです。
その中でも、子どもの性格に応じた対応
これが、重要で難しいなと
今日、改めて痛感しました。
今日、久しぶりに娘から
数学を教えてほしいと頼まれました。
基本、理系人間のわたしは
ハイハイと軽く返事をして見た問題が
3次関数が極大値と極小値をもつときのaの値
その時の、極大値と極小値の和
その和が最も小さくなるaの値と和の値
(詳しい問題は省きますが微分の問題)
簡単に「いいよ」と答えたものの
数Ⅱのレベルの問題は、流石に直ぐにはできません。
いや、本当に歳を感じちゃいます。
とは言え、ネットで検索しながら
教えていったのですが・・・
最後の問題は、まともに解くと
すごく手間のかかる問題です。
しかし、やはりあるのが
裏技です。
その裏ワザをネットで発見した私は
正攻法で、教えた通りに解いている娘に
その方法は面倒だから、裏ワザがあるみたいよ♪
と伝えて、横でスラスラと解説をしました。
普通であれば
そんな簡単な方法があるんだ~!感激!
みたいな展開になるところですが
うちの娘、岩から生まれたらく
本当に頑固なんです。
正に、ガンコチャン!
何と、こう答えたのです。
習っていないやり方で解くのは嫌!
え~~~!
そもそも、私が裏ワザを解説しようとした時から
そんなような発言をして、さらには
「やる気がなくなった」と怒りだしていました。
得意げに解いていた自分に対して
やる気がないといっているのに
解説されても、聞くわけないでしょう
みたいな捨て台詞。
さすがの私も、カチンときてしまい
もう教えないから!
とプンプンになってしまいました。
実は、中学受験のときから
こういう傾向がありました。
難しく考えずに
簡単な方法があるからそれを使えば
何度そう言っても、親の言うことは馬耳東風
しかし、塾のテキストにある方法なら
すんなりと受け入れるという態度
例えていえば
正方形に描かれたレンズの面積が
全体の0.57倍になるという
いわゆる、レンズ形の面積公式
これを知っていれば、
一辺が10cmの正方形なら
100×0.57=57cm2
という風に一瞬で答えが出ます。
これも、本人が塾でしっかり解説があるまで
見向きもせずに解いてました。
こういうガンコチャンタイプのお子さんには
無理に教え込むよりも、
塾のテキストを活用するのが
親子、お互いにとって最良の解決策です。
親が教えても
先生のやり方とは違う!
この一言で片づけてしまいます。
特に、中学受験は、考え方を教える部分も多く
思考方法よりも、答えさえ分かればいい
という、いわゆる裏ワザを使っての解法は
受験本来のやり方とはそもそも発想が違います。
算数でいうならば
二次方程式で解いてしまえば簡単な問題も
多く存在します。
大人目線で問題を見てしまうと
何をXと置くのかという思考で
問題を見てしまいます。
方程式は負の数の概念が必要で
小学生には難しい部分もあります。
実際、私も中学受験では
方程式は教えませんでした。
しかし、中学入学後は
普通に二次方程式を解いています。
中学3年にもなると、虚数まで習っています。
正直、算数が大の苦手な子ですが
南山女子の数学にも、何とかついて行ってるようです。
大事なのは、塾でのやり方を
親がしっかりと認識することです。
悩んだときは、塾の先生に相談する
これが成績を伸ばすポイントになります。
この記事は、会員限定です。会員登録をされていない方は、会員登録をお願いします。